神戸ビエンナーレ 2011





先日神戸ビエンナーレに行ってきました。
2年に1度行われる芸術文化の祭典・・・だそうです。(Official Siteより

(写真は表記のあるもの以外全て Panasonic DMC GF1 + COSINA Voigtlander NOKTON 25mm F0.95)






神戸ビエンナーレはいくつかの会場で催されていて、まずは神戸ハーバーランドのfamilio会場へ。






B2Fから入って、B2F,2F,3Fが会場に。
主にアートインコンテナを見て回りました。





SIGMA DP2x


アートインコンテナとは、コンテナという限られた空間の中で、自由な発想と方法でアートの力と可能性を表現した作品だそうです。






撮影も自由に出来るので、カメラを持って行きましょう。






今回のテーマは『きら kira』






これは光のオブジェというのか何というのか・・・
光の線がクルクル回っておりました。






これも同じく。
コンテナの中はどこもだいたい真っ暗なのでDP2xはほとんど活躍できません・・・






これなんかは、映画『TRON:LEGACY』を連想させますね。

書や絵画、写真の展示もありました。
絵画のエリアに小学生の描いた絵が展示されているコーナーがありましたが、なかなか楽しめました。芸術が爆発してました(笑)







familio会場の後、キャナルガーデン会場にも行きましたがこちらは入場券が不要で人が多くて。
ほぼ素通りで元町高架下会場へ。






この会場はガラスを使ったものが多かったような。





きらkiraと言っても色々ありますね。







チケットを買うと、2日間ビエンナーレを楽しめます。
連続2日間ではないようなので、また行ってみようかと。






ポートアイランドのしおさい公園と兵庫県立美術館の会場には行けなかったので次回。






大阪でもこういうイベント、やらないかな。



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